ごあいさつ
当社は、1980年(昭和55年)の創業以来、「顧客第一主義 信用・信頼・貢献」を基に、当初は船舶・陸上の冷却設備を主とした通称「冷凍機屋」と言う事業でスタートしました。現在は、水産加工施設の冷却設備・空調設備・電気設備・各種配管設備を主体に事業を展開しています。
当社は、地元のお客様に支えられて成長してきた企業です。創業者の強い信念のもと生まれた一貫した考え「365日24時間営業」をベースに、当社の歴史の中で作り出された、設備工事と電気工事が一体化した体制、営業-設計-工事-メンテナンス-修理の一貫性のある対応を持続し、常に顧客のニーズに応える設備を納入する為に、実績によって確立された技術と新しい技術を導入しながら、顧客が安全で安心して使用して頂く設備を納入する事が、これからも企業活動の大きな使命と自覚していきます。
2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の津波により当社は壊滅的な被害を受けました。震災直後、多方面からの、心温まる多大なご支援を頂き、これが再建の力に繋がりました。心から感謝を申し上げます。お蔭様で、2013年(平成25年)3月に同じ場所に新事務所を完成する事が出来、営業を再開する事が出来ました。今後も何事にも感謝の気持ちを忘れず、一日一日を大切にし、一歩一歩前に進んで行きますので、引き続きご支援・ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社 宮城プラントサービス
代表取締役 石川 佳洋